クーラーコンプレッサーが動作するとアイドリングが200rpmくらい下がります。下がった分をあげるアイドルアップ、下がらないようにコンプレッサーをカットするアイドルカットがありますが、如何せんエンジンがフルチューンなもので、壊したくないからまずはアイドルカットをする事にしました。
シフトライト用にMSDのRPM CONTROL UNITがあるので、これを使います。ま、最近シフトライトなくても困らないし(^^;)
実は一定の回転数に到達すると、このように光っていたのです(^^)。
工作の時間。MSDがマイナスコントロールのため、プラスコントロールに変換するため、リレーを使います。また、アイドルカットしたくない時に切り替えられるようにトグルスイッチも装着します。
とりま目立たない位置に貼り付け。アイドルカットは便利だけど、渋滞だと暑いねぇ(^^;)
一旦最終回となります(^^)
前回のオイル漏れですが「もしかしたら」と思い、翌日クーラーのスイッチ入れたらコンプレッサーがONになりませんでした。ちゃんと圧力スイッチが効いてますね、よしよし。ではなくてガスが抜けてます。あぁ大気開放してすみません(^^;)
夏が来ちゃうーってことで、頑張ります(^^)。あ、今回頑張りすぎて、まともな写真がありません(^_^;)
配管です。
日本におけるカークーラー配管のDIYは大変で、基本的にプロに頼むケースが多いようです。とはいってもそんな予算はないため、DIYが盛んな海外からパーツを入手したのは過去の記事で書いた通りです。で、、、
ちょびっと更新。
本付けしました。
配管のレイアウトを模索中。うーん、、、って所で終了。この後、写真はないけど左側の外付けオイルクーラーの位置変更をして、コンデンサーの装着に不具合がないか試走にでたら、ブレーキ抜けました！。多分オイルクーラーの移動時に少々無理なことしたからだと思います(^^;)
てことで、キムラオートさんです。原因は左後輪のプレーキパイプの緩みと判明し、増し締めとエア抜きで復活しました(^^)。
行きは良かったのですが、帰りはUターンラッシュにハマってしまいました。しくしく。
クーラーですが残りは配管。10m近く取り回すのでなかなか面倒ですが頑張ります(^^;)。
続く(はず)