花火

10/27(土)は、茅ヶ崎サザン芸術花火2018に行ってきました(^^)。

事前に購入したチケットを茅ヶ崎小学校でリストバンドに交換します。13時30分から受付なのですが、受付時間前から大渋滞。血気盛んなオヤジ多数で、若いスタッフに早くしろとか怒鳴ってるし。茅ヶ崎市民のボランティアスタッフなんだから優しくしとけっていう(^^;)。

あと、茅ヶ崎小学校前の通り(昔でいう大踏切通り)って狭い一方通行なのですが、まぁ宇都宮ナンバーやサザンの胸熱ステッカー貼った車とか沢山います。サザンすげーっ。

今回のチケット、当初は約33,000席の販売だったのがすぐSold outしたため、追加で立ち見席などを用意したようで、それは混むわけです。が、茅ヶ崎に電車はともかく車を受け入れる駐車場はそんな多くはないです。実際、この時点で周辺のPAは満車でした。どーすんだろ、、、。実は私も車だったのですが、私はとある優遇措置でクリアしました(^^;)。

てことで無事に交換(^^)。あ、相方は別件のため遅れてくることに。

歩いて会場に向かいます。ピンク色は西浜エリアです。そーいや、歩いて茅ヶ崎海水浴場(旧呼び名)(笑)行ったことないや(^^;)

名物なのですが、意外と人少なかったです(^^;)

某VW夫婦が結婚式を挙げた場所です(^^)。

ここでリストバンドチェックです。

西浜エリアには、椅子席、各色別エリア、立ち見エリアがあり、オレンジエリアの前から2列目辺りを陣取り。まぁ花火は上なので、あまり前であることに意味はないと思いますけどね(^^)。

写真はないけど、15時からは特設スクリーンで映画「茅ヶ崎物語」が上映されました。あと、この写真ですが、強風のため波がかなり近くまで打ち上げられてきたので、この後3mほど後退する事になりました。

海と夕日と富士山(^^)。この辺りで相方合流(^^)。

18時開演予定が風の影響で、実際には18時30分頃に開演しました。音楽と花火がシンクロした「芸術花火」で、ずっと見入ってしまいました。なので写真はほとんどないっす(^^;)

茅ヶ崎の海でサザンオールスターズの楽曲による芸術花火は、とても感慨深いものがあって、感動しました。是非ともサザンのメンバーにもみてもらいたかったなぁと思っていたら、どうやら桑田さん、原さん、松田さんは来ていたようです(^^)。サザンファンにとって茅ヶ崎ライブと同様、思い出に残る一夜になったのではと思います。

先日の江ノ島花火ではゴミの散乱がニュースになっておりましたが、見渡す限り、結構綺麗でした(^^)。後は、駅までの路上がどーなっちゃうかですね、、、

お月様見えました(^^)。

一旦実家に立ち寄ってから、湯快爽快ちがさきへ(^^)

リストバンド持参で茅ヶ崎サザンカクテルサービスだったのですが、車のためソフトドリンクサービスになりました(^^)。

破断

チャリのスポーク折れました!(^^;)

乗ってたら何かリアでちゃりちゃり言ってるなぁと思ってよく見たら折れてました。初体験(^^;)。

Y’S ROADに電話したら、長さがわからないと何ともいえないが、20インチの2mmのスポークなら多分在庫あるといわれ、折れたスポーク持ってY’S ROADにいきました(正しくはスプロケリムーバーを持ってなかったため、ホイール持っていって、リムーバー購入して、その場でバラしました)。結果、186mmで1本50円(税別)だったので、今後の事も考えて5本購入。

途中経過はありません(^^;)。ただ、カプレオは専用工具がないとスプロケ取れません(^^;。テンションは超適当なので、また折れるかもー。

プチメンテ

前からファンベルトのプーリーへの食い込みが大きいのが気になってました。シム沢山入れてます。てことで、ベルトを交換する事にしました。

交換するベルトはBANDO RAF-2360です。メイドインジャパーン、多分(^^;)。今よりもやや細く、やや長くなるので、シムが減るはずです。

ベルト交換後。目論見通り、シム減りました(^^)。抜いたシムはナットの台座に挟んでますが、かなり抜いたのがわかりますかね?

純正サイズでシムが多くなるのは、KMRDプーリーだからかも。ちょっと大きいのかもしれません。

ツアー

10/13(土)は、某ツアーに参加しました(^^)。

横浜で有名な物って何だろう。そんな中、日本中でも殆ど知られていないであろう、かつて世界で有名となった「横浜焼」を焦点としたツアーでありました。

明治以降の焼き物で国指定重要文化財に認定されているものは3点しかなく、その内の2点は宮川香山による「眞葛焼」なのだそうです。ここ「宮川香山 眞葛ミュージアム」は、そんな宮川香山の作品を観ることができます。

この日は特別に山本館長様によるガイド付きで、眞葛焼について理解を深めることができました(^^)。ハッキリいって滞在1時間ちょいでは足りない程の見応えでした。

当時、横浜には二つの窯(一つは宮山香山の窯)があったそうですが、唯一現存するのがここ、井上良斎の登り窯です。こちらでも、登り窯を管理されている川井さんの解説があり、理解を深めることができました。

というわけで、横浜が誇った歴史を学んだ素敵なツアーでありました。しかし、眞葛ミュージアムも一般の企業さんが経営し、登り窯も個人が管理している状況であり、横浜は全く関与も協力もしていないという、、、。横浜って古い建物とかあって、歴史を重んじてるようなイメージが一般の人にはあると思うのですが、実はそーでもなかったりします。結構壊しまくってますからねぇ(^^;)。