前回少し書きましたが、トップフレームは-62、63-64、65-と違うことが判明しました。
これは元々付いていた-62(改)。
今回仕入れた63-64。リアウインドトップフレームの根元が違います。
コンバチは63から窓の大きさが変わりますので、これに合わせた仕様変更なのでしょうね。
この車を手に入れた時から、トップがフラットに畳まれないのが気になっていました。2007年に自分で幌を張り替えた時に色々調べたのですが、原因はわかりませんでした。で、ずっと悶々としていたのですが、そんな中、64フレームの話がありました。今のフレームが62改なので載りそうかなぁ、と(^^)。
で、63-64フレームがこちら。フラットになってますね(^^)。んが、しかし、
まさかの4cm届かない。いや、これ無理ぢゃん。どーいうこと?(^^;)
62改の方は溶接後があります。位置変えてるような、、、。で、あちこち計ってみました。
ここ、再溶接で上に延長しています。上記写真で穴が二つ開いてますが、この分(約3cm)位置を変えています。先に書いた溶接部分と合わせて屋根全体を上げていますね。
フレームがフロントに届かなかった事とリアクオーターウインドが64までのモデルより高かったため、加工したのだと思います。
拾い画像ですがこのフレームは63-64。フレームが後ろ下がりに見えます。なるほどー。。。後ろが畳まれないのも、加工したことでリンケージに歪みがでたからでしょう。長年の謎が解けました。
前回幌を張り替えた時の写真です。ココがどーやっても合わなかった(届かなかった)のは上に延長していたからなんですね。この謎も解けました。
というわけで、謎は解けたけどどーすっかなぁ、、、(>_<)。